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公益社団法人日本脳卒中協会 第一三共株式会社 別ウィンドウで開く

心房細動による
脳梗塞や後遺症の
リスクとは?

心房細動そのものだけでなく、脳梗塞など「心房細動が原因で起こる可能性のある病気」を きちんと知ることが、心房細動の治療を行う上でとても大切です。
心房細動による「脳梗塞」などの特徴や対処について詳しく学びましょう。

患者さんの声

医師から「心房細動により
脳梗塞が起こる可能性がある」と
話をされたときは、
どんなお気持ちでしたか?

心房細動と診断された患者さんの声。詳細は以下 心房細動と診断された患者さんの声。詳細は以下

心房細動による脳梗塞で起こる後遺症はその後の生活に大きく影響します。心房細動と診断されたら放置せずに、しっかり治療することが大切です。

心房細動で最も怖いのが「脳梗塞」であることは多くの患者さんがよくご存知です。

しかし心房細動によって起こる「脳梗塞」は命にかかわるような重症のものになりがちであること、そして命が助かったとしても、麻痺や言語障害などの重い「後遺症」を残す場合があり、 寝たきりになることもあるなど、患者さんご本人だけでなく、ご家族の生活を変えてしまう可能性があることも十分理解しておきましょう。

また心房細動による「脳梗塞」は、心房細動の症状がない人にも起こるものです。心房細動と診断されたら放置せずに、定期的に受診してきちんと治療を始めることが不可欠です。

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